https://youtu.be/aJ8qVWAlZVg?si=KYpfwcX1IVn8Mngn
マダニ媒介性の人獣共通感染症SFTSのお話を解りやすく解説している動画です.
京都市内でも患者発生の報告もされております.ご自身,ご家族を守るために知っていただきたい内容となっております.
日本には、アイドル猫(和歌山県のたま駅長など)、いえ猫、まち猫、カフェ猫、ノラ猫など様々なネコがいます。
人を引き寄せる不思議な魅力があるネコ。
いろんな形で、現代社会の中で私たちと共存しています。
ネコちゃんを新たな家族として家に迎える時、様々なケースがあると思います。
AEON MALLで運命の出会い、駅からの帰り道に子猫がいた、保護施設から引き取った、
会社の裏にご飯をあげていた子が生んでいった、子供が見つけてきた。などなど。
ここで、問題になっているのがネコの感染症です。
現状として、きちんと管理されている場合はウィルス感染の有無を確認されている、あるいは心配いりませんが、
ノラさんはそうはいきません。ウィルスに感染しているネコが子供を産むと、胎盤経由でウィルスに感染した子ネコが生まれることがあります。
そういった、ネコちゃんを増やしたくありません。
人の場合、妊婦さんはいろんな検査を受け、健康であることを確認します。
本当は、そうしたいけれど、現実的には無理。
ただ、できる限りウィルス感染には注意をしたいです。猫の代表的なウ…
京都動物愛護フェスティバル
日時 平成27年9月26日(土) 午前11時〜午後4時
会場 新風館 Re-Cue Hall及び中庭
内容 ・長寿犬認定式
・飼い主のマナー向上についてのトーク
・ワーキングドッグ(聴導犬・盲導犬)の紹介
・災害時に備えたペットの避難対策
・など
日常で、役立つ情報が満載です!
もしも、災害にあったら、うちの子をどうすればいいか?そのためのしつけ等は非常に大切なことだと思います。
人と動物の生活をより豊かにするチャンスだと思います。
会場は、人や他の動物もいますので、注意事項はしっかりと守りましょう!
暑い季節になってきました。
暑い夏に犬を散歩に連れ出すときのポイントのご紹介です。
焼けるように熱い舗装は、犬の足の肉球にとっても辛いでしょう(場合によっては、火傷する場合すらあります)。
以下に紹介する5秒ルールを使って、犬が散歩しても大丈夫なのかを判断するようにしましょう。
このテクニックはMoon Valley Canine TrainingのWebサイトが出典ですが、非常にシンプルです。
犬を連れ出す時に、毎回自分の手の甲で道路の舗装に触れてみるのです。もし5秒我慢できなければ、犬が散歩するには地面が熱すぎます。
手の甲はとても敏感な部分なので、この方法は理にかなっています。仮に犬の肉球が手の甲よりは鈍感だったとしても、注意しすぎるに越したことはないでしょう。
行うときは、手を火傷しないように注意してくださいね。
また、完全に火傷を防げるというものではありませんので、一つの参考までに。。
新しく、平成27年7月から施行される、
京都市動物との共生に向けたマナー条例に関する条例
ご紹介させて頂きます。
わんちゃんの『食べてはいけない食べ物』。
私たちにとっては平気なモノで、わんちゃんにとってはダメなモノ。
少しだけ紹介します。
まず、タマネギ類。調理してあってもダメです。
タマネギ中毒といって溶血性の貧血を引き起こしてしまいます。
少量であっても症状が出ることもあれば、たくさん食べても問題ないわんちゃんも いますが、有名な『食べてはいけない食べ物』です。
次に、チョコレート。
チョコレートに含まれるテオブロミンという物質により興奮やよだれ、動悸、嘔吐などの症状がでます。
海外旅行で買ってきたチョコレートを食べるというケースは多いみたいです。
帰宅して、おみやげを分別していて、そのままにしていたら。。。なんてことも。
あまりしられていない、キシリトールガム。
これは、低血糖や肝細胞壊死を起こします。下の図にも書いてありますが、注意して下さい。
ぶどう、レーズン。
尿細管壊死を起こし、腎不全に陥ることも。
絶対に食べてはいけません。
ナッツ類、アボガドも報告はあります。
全部、わんちゃんにとってもおいしそうなもの。
置いてあっ…
暖かくなって、気持ちが良い日が続いていますね。
ワンちゃん、ネコちゃんにとっても、ぽかぽかで気分がリラックスしやすいかと思います。
ただし、暑さに慣れていないこの季節。熱中症になりやすい時期でもあるので、ご注意を!
過去の『ワンポイントアドバイス』で熱中症のことを書いてあります。また、お時間のあるときに
読んでみて下さい。
さて、今回はノミ・ダニ予防についてお話しします。
ノミに関しては一年中、ダニに関しては春先から秋口まで予防が必要と言われています。
何故、予防が必要なのか?
①ノミ・ダニに刺されると皮膚炎を起こします。その皮膚炎を動物は必死になって掻いてしまうため
重度の皮膚炎を引き起こしてしまいます。
②ダニは吸血し終えるまで、断固として皮膚から離れないため、
予防をしていないと生きたままのダニを家の中に持ち込んでしまうことがあります。
結果的に、ワンちゃん、ネコちゃんにとっては不衛生ですよね。
この二つが一般的に予防する理由と言われてきました。
これまでは、あまり草むらや山に入らないし、ダニは付かないから、…
わんちゃんの遊具として、牛の蹄が一般的に売られています。
歯石や歯垢の除去に!
噛んでストレス解消に!
と販売されています。
注意書きとして「与えすぎにより歯が欠けることがある、誤飲に注意」と記載されていますが、
一般的に販売されており、よく見かけるし、一度与えると夢中になり喜んでくれたなどと聞き、
うちの子にも。。と、よく使われているワンちゃんを見かけます。
賛否両論あるかもしれませんが、
動物病院としては、おすすめしていません。
その理由は、
歯が欠ける事故が多いからです。また、喉に詰まることもあり、危険な状況になることもあります。
ワンちゃんに与えたらいけないもの。そういった身近なところにも潜んでいます。
こんなおもちゃで遊んでいいかな?など心配があれば、どんなことでも構いませんので、お気軽にお聞き下さいね。
ようやく日差しもっかりし、暖かかくなってきました☆
春です。
入学、入社などなど
出会いが多い人生の節目。
良い季節ですねー
空は青く徐々に近くなってきて、暖かい日差しが心地良いですね。
地面いっぱいの菜の花と草原、そして桜が開花します。
そんな風景があちこちに見られますね。
こんな時期は、散歩しましょう!
猫ちゃんも、この時期の日差しは大好きです。
当院のマリーちゃんは、日差しがあればごろごろになって、かわいいですよー
とてもリラックスに効果的みたいですね。
2月も終わり、だんだんと日が長くなり、徐々に暖かくなってきましたが、
まだまだ、寒い日が続きますね。お身体気をつけて下さい。
ペット保険のanicomさんが2015年人気犬種ランキングを発表しました。
1位はトイプードル!
貫禄の6連覇!性格もすごく良いですよね。
2位はチワワさん!
つぶらな瞳がたまりません。
3位にMIX犬!
MIX犬が初の TOP3にランクイン!確かに最近、かわいいMIXのワンちゃんをよく見かけます。
ロングヘアーやショートヘアー様々で、みんなかわいいですね。
また、20代に人気なのは、フレンチブルドック、60代には柴犬が人気らしいです。
TOP10は、やはり小型犬が多かったです。
ダックスフンド、ヨークシャーテリア、ポメラニアン、シーズー、マルチーズなどなどですね。
今回の題名は『冬・暖房』です。
近年は、家族としてワンちゃんを迎える方が増え、生活環境が室内のワンちゃんも多くなりました。
逆に、室内でしか生活できないワンちゃんが多くなりました。
絶対にダメというわけではないかもしれませんが、…